”紅葉と温泉”秋の安達太良山を楽しむ!
期日:2010年10月2日~3日
山域:安達太良山(1699m)
参加者:Lタケちゃん、H先輩、カッコさん、ミカコさん、Sさん、さっちゃん、マサさん
行程:
10/2
横浜→(郡山経由)→二本松→塩沢温泉(9:30)→三階滝(10:30)→八幡滝(11:10)
{やまびこ43号7:04~8:22}
→天狗岩(11:25)→(12:30)くろがね小屋(13:00) →牛の背(13:36)→(14:10)安達太良山(14:30)→(15:40)くろがね小屋
10/3
くろがね小屋(6:15) →牛の背(7:30)→(7:50)安達太良山(8:00)→薬師岳(9:25)→五葉松平(9:50)→(1040)奥岳の湯→(11:15)岳温泉→二本松→(郡山経由)→横浜
{やまびこ118号 15:33~16:56}
<メモ>
10/2
現地は今日は晴れるが、明日は崩れるとの天気予報、なんとか降らないで欲しいと願いつつ、リーダー以下7名は、東京発7:04やまびこ43号に乗りこんだ。
那須塩原を過ぎると車窓からは青空が覗いており、那須連山を望むことが出来た。郡山で東北線に乗り換え、二本松駅に8時半頃に到着。シーズンを過ぎてバスの便はなくタクシーにて塩沢温泉登山口に向かう。
9:30塩沢スキー場脇の登山道から行動開始。
我々以外女性パーティー一組のみ閑散とした登り口であった。
右側が杉林、左側が広葉落葉樹が続く比較的整備された登山道をリーダーを先頭に進む。晴天であるが樹林帯歩きなので比較的涼しい。登り道はそれ程急でなく、右下方からの沢音を聞きながら登る。
三階滝分岐から20分くらい歩くと、登山道から少し右側にそれた所に岩が突き出ている屏風岩に到着。岩に立つと木立の向こうに滝が見え、涼風が心地い。
緑の木立の間に黄色や赤の紅葉が数箇所、しばし写真撮影。11:15八幡滝を通過、天狗岩を過ぎると道は次第に沢近くに下り、ここから数回の徒渉。
昨日の雨のせいか沢は増水しており、補助ロープの助けを借りて丸太橋を幾度も渡る。沢筋の道が終わると急に空が開け林道と交差、遙かに今日の宿泊くろがね小屋の屋根が見える。
12:30くろかね小屋到着。太陽光発電のパネルがずらりと並んだモダンな作りの大きな建物である。小屋のあたりでも硫黄のにおいが漂い、あちこちに立ち入り禁止の立て札。30分程昼食休憩。
天気が良いのと到着時間が早かったので、このまま山頂まで往復しようということになり、13時出発。やや急な登りを過ぎると視界が開け、鮮やかな赤や黄色に色づいた山肌が目に入る。しばしカメラ、カメラ。
ここからは火山特有の岩、石ころ道となる。30分程で頂上に続く尾根道、牛の背。吹き上げてくる風をよけつつ、眺望を楽しむ。眼下には噴出した硫黄の白肌をみせた火口、また遙かに磐梯山、猪苗代湖(?)なども望まれる。山頂には14時過ぎに到着。
山頂標識の場所の背後に高さ15~20m位の岩山があり、三角点のある本物の頂上(?)から360°の眺望を満喫。(記:M)
16時頃小屋に戻る。
宿泊者は意外と少なく、我々を含めて30名位。部屋も一室独占。夕食前に名物掛け流し温泉に入る。ぎりぎり4人入れる程の小さな浴槽であったが、丁度良い温かさの白い湯が溢れ、疲れた身体に心地よい。18時、自家製カレーの夕食。部屋に戻って談笑。8時過ぎ就寝。
10/3
心配された天気だったが5時前に外に出ると雲一つ無い空が広がっていた。気温も5°それ程冷えていない。朝食5時半、6時15分出発。昨日と同じルート、牛の背経由で山頂に向かう。朝日が山肌にあたり紅葉が一段と映える。
リーダーと共にしばし写真撮影に専念、のんびりと登る。太陽を背にやや汗ばむ位であったが、牛の背稜線に出ると途端に風が、風よけのため雨具装着。8時前に山頂に到着。三角点のある岩山に再度登頂。
昨日より眺望は良く新潟方面の山々もくっきり見える。下りは奥岳の湯におりるルートを取る。山頂から少し下ると眼前に素晴らしい紅葉が広がっていた。下から吹き上げてくるガスの加減を見ながらしばし写真、写真、写真。
日曜日のせいかすれ違う上り登山者が多い。9:25薬師岳到着。ロープウエーの駅からの観光客とともに最後の紅葉を楽しむ。下ってきた山頂も雲の切れ目から時々顔を覗かせていた。
ここからは左右を笹や樹木に被われた狭い道を奥の湯まで下る。10:40奥の湯到着、小休止。臨時バスを乗り継いで岳温泉経由二本松に向かう。
日本一と言われる二本松菊人形展に立ち寄るも開花前の菊人形ばかりで皆さん大いに落胆、大いに憤慨(後日、二本松市観光課に苦情メール送るも返事無し、まったく~う)。
郡山15:33発のやまびこ118号にて東京に向かう。
登りの沢筋、下りの紅葉原、そして温泉と秋の安達太良を楽しむことが出来た。(記:M)
