冬山合宿

南アルプス 農鳥岳
メンバー L かいちょう タケちゃん、カツコさん(みかこさん奈良田より帰宅) 
日時:09年12月28日~12月31日
記録
12/28
平塚21:00⇒東名高速・富士IC経由⇒0:45奈良田(200km)・・バス停でテント泊
12/29 天候 快晴
奈良田8:42→9:47取水口9:58→10:39大古森沢出合10:49→12:24小屋手前12:30→13:20大門沢冬期小屋(泊)
12/30 天候 曇り (稜線吹雪)
大門沢小屋5:34→8:00尾根取付8:15→9:00、2370M9:15→10:03、2520M10:13→11:10、2600M付近11:20→12:19、2800M12:28→13:15、2900M付近(下山)13:22→15:40尾根取付き点15:50 →16:27大門沢小屋(泊)
12/31 天候 雪
大門沢小屋7:57→9:00尾根乗越9:10→9:49大古森沢出合10:00→10:47吊橋(森山橋)11:07→11:32奈良田12:20⇒下部温泉⇒精進湖⇒御殿場IC・東名高速⇒平塚解散(170km)
<メモ>
12/28、
日付が変わった頃、奈良田に到着。バス停にテントを張り、就寝する。
12/29
朝起きると快晴だ。テントをたたみ、奈良田発電所近くまで移動する。体調が悪い為、帰宅すると言うみかこさんに見送られる。発電所の駐車場により、歩き始める。林道歩きを1ピッチほどで立派な吊り橋を渡ると本格的な登山道となる。

吊橋

途中、7~8名のパーティーが下山して来たので、話をしたら、神奈川県のF山岳会であった。濃鳥岳のピストンを計画したが、雪が多く2600Mの森林限界でルートが判らず断念したとの事だ。

樹林帯の登山道.jpg
大門沢小屋手前.jpg

大門沢小屋の赤い屋根が見えてからが長く感じたが、無事、小屋に到着。冬季用に開放してくれているので、善意に感謝して、使わせて頂く。広く快適な避難小屋である。
今日は、後から来た単独行者と我々の2パーティーだけである。夕食のきりたんぽ鍋で幸せな気分となり、夕方6時にはシュラフにもぐりこむ。
12/30
3時起床の予定が、1時間寝坊してしまう。朝食を野菜スープとおかゆで済ませ5:30出発。
天気は、雲が多くはっきりしないが、夜明け前、稜線ははっきり見える。振り返ると、雲海の上に富士山が浮かんで見える。

富士山遠望.jpg
大門沢上部.jpg

トレースはあるものの、登山靴がもぐる位の軽いラッセルで登る。樹林帯の中は
赤いペンキ、赤布が多くルートははっきりしている。2600Mを超えると、トレースは消える。深い所だと腰までのラッセルとなり、赤布はなくルートが判りづらい。昨日、単独行の若者もラッセルを一緒にやると言ってくれたので期待していたが、諦めて途中で引き返した様だ。

2700Mラッセル.jpg

稜線直下の2900M付近で、これ以上は無理と判断して中止とした。農鳥岳はガスの遙か向こうに見えるがまだ、1~2時間ほどはかかりそうである。吹雪となり、時折、風速20M近い風でバランスを崩しそうになる。

農鳥岳方面.jpg
稜線直下の下り.jpg

樹林帯に入ると風も感じなくなる。トレースを忠実に下り、無事、大門沢小屋に到着。
小屋は昨日より3パーティー増え、合計、5パーティーとなる。夕食のギョーザで満腹となる。明日は下山なので、起きていたかったが周りは就寝しているので我々も早めに就寝。
12/31
小雪降る中の下山である。

丸太橋.jpg

数箇所ある丸太橋と吊橋をを慎重に渡り、奈良田に到着。

到着.jpg

楽しみにしていた奈良田の温泉はすでに休みに入っていて閉館であり、がっかりする。車で1時間ほどの下部温泉で今年一年の垢を流し、帰路に着いた。 
                     記:かいちょう

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