北八ヶ岳・天狗岳(2646m)

残雪の八ヶ岳・天狗岳にテント泊で登りました

日 時:2023年4月30日(日)~5月2日(火)

4月30日(日) 曇り時々雨 稲子湯11:18→こまどり沢12:37→みどり池・しらびそ小屋13:24→中山峠との分岐13:37→本沢温泉14:52(テント泊)
5月1日(月) 晴れ 本沢温泉7:45→夏沢峠9:46→箕冠山11:12→根石岳11:34→東天狗岳12:18→黒百合ヒュッテ14:08/14:30→本沢温泉との分岐16:07→みどり池・しらびそ小屋16:15(テント泊)
5月2日(火) 晴れ みどり池・しらびそ小屋8:15→稲子湯9:50

     標高600mの登山口にある稲子湯旅館。小雨でしたが、空は明るいので出発しました

       こまどり沢にあった案内板。みどり池までは本当に約40分で着きました

    苔に覆われ、シラビソとコメツガが茂る八ヶ岳らしい原生林の中を登っていきます

  標高2150mの本沢温泉に着きました。通年営業では日本で最も高い場所にある温泉だそうです

 山小屋から10分ほど登ると露天風呂「雲上の湯」に着きました。脱衣所も囲いもなく、開放感にあふれた温泉です。奥に見えるのが硫黄岳(2742m)北面の爆裂火口

       2日目は晴天になりました。八ヶ岳ブルーの空に近づくように登っていきます

   夏沢峠(2440m)までの道はやや凍った雪に覆われていたため、アイゼンをつけました

 箕冠山を越えたあたりで、根石岳(2603m)と、その奥に双耳峰の西天狗岳(2646m)と東天狗岳が見えました

左側の丸みを帯びた山頂が西天狗岳、右側の岩に覆われた山頂が東天狗岳

        遠くに南アルプスが見えました。左から北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳

       南八ヶ岳の主峰・赤岳(左、2899m)と阿弥陀岳(右、2805m)も見えました

        東天狗岳に着きました。北側の黒百合平や蓼科山にはほとんど雪がありません

 黒百合ヒュッテで休憩。中山峠からは急な下り道になり、樹林帯で日が当たらないために雪が凍結していました。アイゼンを効かせて慎重に下ります

         みどり池に到着。先ほど登った東天狗岳がそびえ立ちます

 池のほとりに立つしらびそ小屋。水道からは煮沸すれば飲める水が出ますが、マイナス8度になった翌朝は凍結していて出ませんでした

3日目も快晴。みどり池のほとりで東天狗岳に別れを告げ、登山口の稲子湯に戻りました

原生林に覆われて山上湖が点在する北八ヶ岳。険しい岩肌を見せる峻険な南八ヶ岳。対照的な山塊の境界線にある天狗岳に登って来ました。一泊目の本沢温泉では硫黄岳の爆裂火口を見上げながら開放的な温泉に浸かり、二日目のしらびそ小屋では原生林の中でテントで眠り(雪が舞って寒かった!)、新緑の八ヶ岳を楽しむことができました。

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